東京の名店「甘味処初音」のレビュー。総合評価:3.5/5
老舗と言われる甘味処初音には古い東京の雰囲気が感じられます。すごい鉄瓶が座った直後に見えました:
この煎茶は特に美味しかった。冬の寒さがお茶の深さに流されました。
そしてメニューを観覧しました:
外国人にとってちょっと難しいでしたが、何とかして注文を出来ました。甘太郎のように「白玉おぐら餡蜜」を注文しました。
ご覧のように典型的な餡蜜でした。写真に見られないが碗の底に豆がありました。各の材料が巧みに仕上がりました。特に白玉の弾力が完璧でした。
でも重要な欠点がありました。黒蜜も白蜜も甘すぎました。ほかの店に比べても甘すぎました。餡蜜の材料が特に繊細だからそれが過剰の甘みに抑圧されやすいです。それに餡子に砂糖がすでに入れたので蜜が入れると甘みが激しすぎとなりました。
その上でバランスに文句があります。餡子の大量よりもっと豆を入れれば嬉しかったです。寒天もちょっと足りません。
餡蜜の楽しさは材料のバランスに基づいています。例えば寒天の味、それ自体はあまりに美味しいではありません。概ねに初音の餡蜜に強い味が持つ材料を強めすぎます。従って総合評価は3.5/5に過ぎません。